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私の就活体験談~オオタカ編

作成者: sakae recruiting team|2022.8.17

こんにちは。サカエ新入社員のオオタカです。
みなさんはいつから就活を始めましたか?2年生の間から説明会に行ったり、インターンに参加したりと早くから就活をしている人も多いかと思います。それと同時に周りと比べて自分の就活が遅れているように感じて焦りや不安を抱いている人もいるのではないでしょうか。そんな皆さんに、大学3年生の3月から就活を始めた私の経験をお話ししようと思います。

私の就活体験談~オオタカ編

就活の始め方

あなたは何になりたいですか。私はこの質問の答えをなかなか見つけられませんでした。どんな職業や業界を目指すのかが決まらないとなかなかスタートラインに立てませんよね。でも「何」を見つけることにこだわらないでください。私は「どこで」「どんな」仕事をしたいかをアバウトに考えるだけでも十分だと思います。
私の場合を紹介すると、浜松で仕事がしたいな、ものづくりに関わる仕事がしたいな、でも人と関わりを持った仕事がいいな、、、とこんな感じです。自分でもざっくりしすぎだと思いましたが、就活を進めていくとやりたい仕事が具体的に見えてきました。

オンライン就活のメリット

私の場合、オンライン説明会やオンライン面接がほとんどでした。オンラインのデメリットも多く挙げられますが、私にとってはメリットのほうが多かったように思います。特に、1日に複数の説明会や面接に自宅から参加できたことは就活のスタートの遅さをカバーしてくれたと思います。特に説明会の多い3、4月は、なるべく早い日程で参加したかったので1日中リクルートスーツをきてPCの前に座っている日がほとんどでした。

1番大切なこと

私が就活中、何よりも頑張ったことはESや面接練習でも業界研究でもなくメンタル維持です。周りの友人からの内定報告やお祈りメールが来るたびに心が折れたり焦りを感じたりしますよね。今だから言えることだとは思いますが、落ち込んだままいてもうまくいくことなんてありません。落ち込んだまま次の面接を受けたとして、自分が魅力的に見えるわけないですよね。私はどのような結果でも自分の頑張りをなるべく肯定するようにしていました。自分の頑張りを1番分かっているのは自分しかいません。だから努力の過程を自分で肯定してあげてください。それだけで上向きの気持ちに自然となっていくと思います。

おわりに

私の就活体験談はいかがでしたか?
スタートが遅かった私でもこうして満足のいく就活をすることができました。
私の体験談がみなさんの不安や焦りを少しでも取り除くことに役立てば嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。