新たに会社に入るときには、入社式が行われる会社も多いと思います。このメディアを運営するサカエでも毎年４月１日に入社式を行っています。様々なスタイルでの入社式があると思いますが、サカエの入社式はどんな感じなのか書いていきたいと思います。
入社式をやる場所も会社によってさまざまです。会社内、ホテル、イベントホールなど、今じゃオンラインなんかもあるんではないでしょうか。
サカエの入社式はいたって普通ではないでしょうか。「開式の辞」から始まり、「社訓朗唱」があり、「新入社員辞令交付並びに社員賞授与」をします。４月１日は創業記念日でもあるので、「社員表彰」、「創業記念事業」として寄付金の贈呈もします。そのあと「社長挨拶」、「ご来賓からの祝辞」をいただき、先輩社員からの「歓迎の辞」、「新入社員宣誓」と続き、「閉式の辞」となります。
ここまでは普通の式典でしたが、サカエの入社式の変わっているところは祝宴（パーティー）からです。式典の後に食事をしながらの祝宴に移りますが、祝宴に移るまでに少し準備時間があります。これは、会場側の準備ではなく、社員の準備です。何を準備するのでしょうか？
祝宴を開始すると初めて招待されたご来賓の方は驚く方が多いです。なぜなら、社員が仮装をしているからです！社員の準備は、お着替えタイムでした！ほぼ全員の社員が何かしらの仮装をしています。祝宴を盛り上げるため、ご来賓の方々を楽しませるため、自分たちが楽しむために仮装をします。毎年恒例の行事ですので、いろんな仮装があります。流行りもの、仲のいいメンバーでそろって仮装、クオリティ高めの本気の人、チョットしたかぶり物の人、それぞれが好きに考えて仮装します。毎年誰が、どんな仮装をするか楽しみなものです。
祝宴なので、基本的には、食べて、飲んでワイワイといったところです。年によっては、ちょっとした余興を入れてくれる幹事さんもいます。祝宴を盛り上げようと企画をしてくれます。仮装コンテストや、カラオケ、クイズ大会など、いろんな企画がありました。こちらも幹事さんの手腕がかかっているので、楽しみにさせてもらっています。
サカエの入社式はご来賓が招待されるのですが、ご来賓の中には新入社員の親御さんや家族もいます。特に、新卒入社の方々は親御さんを招待させてもらい、社会人デビューの晴れ舞台を見守ってもらっています。家族を呼ぶところはあまり多くないのではないのでしょうか。
サカエの入社式はこんな感じです。ほかの会社さんの入社式はどんな感じか気になりますね。ご招待いただける会社さんがあれば、ぜひお願いしたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。