以前に「海外旅行へ行く機会について考える」で海外研修旅行の話を少ししました。サカエでは、周年行事として海外研修旅行へ行っております。直近ですと、60周年でフランス、65周年でタイ、70周年でイタリアへ。ちなみに今年は76周年でしたが、75周年がコロナの影響で延期となりアメリカはロサンゼルスへ行ってまいりました。少しばかりレポートさせてもらいます。
研修と名がついているので、何かをやるんでしょうかという疑問も出てきますが、特に研修があるわけではありません。海外の文化や風習を学んでくることこそが研修です。要するにほとんど観光です。（笑）
海外研修旅行のメリットは
単純にリフレッシュできるというのも大きなメリットかと思います。次の旅行に向けて頑張ろうという気にもなれるかもしれません。また、社員同士の交流を深める場にもなります。普段一緒になることがない社員とも寝食を共にすることもあり、親睦が深まり、コミュニケーションの活性につながることもあります。さらにグローバルな視点で物事を考えられるようになり、グローバル人材への近づけるのではないでしょうか。
1班、2班に分かれ、各工程を楽しんできましたが、全体観光では、サンタモニカビーチ、ビバリーヒルズ、ハリウッド、あとは、ディズニーかユニバーサルスタジオのどちらかを選択する形になっていました。それ以外は各自自由。ディズニーやユニバへもう1回、ゴルフ、フリーマーケット、NBA観戦、ドジャーススタジアム見学、グリフィス天文台など、行きたいところを自分でチョイスして動いてきました。
また、次の機会ではどこに行くのか楽しみです。
次に行った時もレポートを投稿したいと思います。
閲覧いただきありがとうございます。