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海外旅行へ行く機会について考える

海外旅行へ行く機会について考える

海外へ行きにくいタイミング

コロナの影響もあり、若い子たちのなかでは海外旅行の経験がない人が多いように感じます。もともと海外旅行はハードルが高いのに、コロナでさらにハードルが高くなり、ここ最近の円安の問題も追加され、今海外に行くのは難しいかもしれません。「卒業旅行で海外へ…」なんて考えていたはずの学生さんにとってはよろしくない状況でしょう。

社会人と海外旅行

社会人になると海外旅行に行くお金があっても、チャンスが減るような気がします。長期休暇で海外に行こうと考えると、ハイシーズンの為に旅費が高くなったり、予約が取りにくかったりと大変な面もあります。すこし億劫になるのもわかります。

社員旅行としての海外旅行

サカエでは海外旅行のチャンスは多いのではないかと思っています。じつは、周年行事で海外旅行に行くという風習があります。私はサカエで、フランス、タイ、イタリア、ハワイに連れていってもらいました。大変ありがたいお話です。

プライベートでの海外旅行

プライベートで私は、小学生くらいでサイパンへ。大学時代にアメリカニューヨーク、新婚旅行でイタリアに行っています。社会人になってからプライベートで行ったのは、新婚旅行だけですね。
でも行こうと思えば行けたと思います。サカエの制度のなかに「家庭の日」と呼ばれるものがあります。これは、年に1度、有給を連続取得する制度です。連続3~5日の連続取得ができますので、土日をくっつければ、5~9連休がつくれます。ハイシーズンを避けて海外旅行に行くチャンスになります。利用して海外旅行に行く人もいらっしゃいます。

いろんな国に行って言語、風土や現地の人の性格、気候、価値観や文化を肌で感じてくることがすごくいい経験につながると思います。日本のいいところ、海外のいいところ、またはその逆で、それぞれの悪いところなどいろんな気付きを得て、それを自分の中でうまく昇華して、活かしていきたいものです。

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