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集中とコミュニケーションを両立!サカエの「ハイブリッドオフィス」が実現する新しい働き方

集中とコミュニケーションを両立!
サカエの「ハイブリッドオフィス」が実現する新しい働き方

はじめに

「働きやすいオフィス」と聞いて、皆さんはどのような場所を想像しますか?
近年、働き方の多様化に伴い、オフィスに求められる役割も大きく変化しています。

今回は、私たちのオフィス環境をご紹介します。2階の「ワンフロアオフィス」と、集中作業を支える「個人ブース」に焦点を当て、サカエが考える「これからの働き方」と、社員のパフォーマンスを最大化するための工夫をご紹介します。

オープンな連携を生む「ワンフロアオフィス」とその工夫

サカエの2階は、営業、総務、CS(カスタマーサクセス)の全部署が壁一つなく働く「ワンフロアオフィス」です。物理的な壁がないことで、部署間のスムーズな連携が日常的に生まれています。例えば、営業担当がお客様から受けたご要望を、その場ですぐにCSや総務の担当者と共有し、スピーディーに対応策を検討するといった光景も珍しくありません。

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このワンフロアの中で、私たちは職種ごとの特性に合わせ、ユニークな座席スタイルを導入しています。

  • 営業部門:「フリーアドレス」で交流を促進
    固定席を設けないフリーアドレス制を採用。毎日違う席で働くことで、チームや担当の垣根を越えたコミュニケーションが活性化します。情報の横展開や、何気ない会話から生まれるアイデアを大切にしています。

  • 総務・CS部門:「毎月の席替え」で常に新鮮な環境を
    専門的なシステムや書類を扱うこれらの部門では固定席を基本としながらも、マンネリ化を防ぎ、部署内のコミュニケーションを促進するために「毎月の席替え」を実施しています。これにより、常に新しい視点で仕事に取り組む意識を育んでいます。

このように、オープンな環境をベースにしながらも、職種や目的に応じて常にアップデートを加えていくのがサカエのスタイルです。まさしく、コーポレートメッセージにある「Always Update!」そのもの!
 しかし、これだけ活発な環境だからこそ、次に紹介する「静」の空間が活きてきます。

“自分だけの空間”を創り出す「個別ブース」という選択肢

活発なコミュニケーションが生まれる2階フロアとは対照的に、1階には、社員が必要な時にいつでも利用できる「個人ブース」を設けています。このブースは、まさに“自分だけの集中空間”。 実際に、以下のようなシーンで多くの社員に活用されています。

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  • 集中モードで作業効率アップ
    企画書や提案資料の作成など、高い集中力が求められる業務に最適です。周囲の視線などをシャットアウトできるため、思考が中断されることなく、質の高いアウトプットを効率的に生み出すことができます。

  • 質の高いオンラインコミュニケーションを実現
    今や当たり前となったお客さまや仕入先さまとのウェブ会議や商談。個人ブースなら、周囲を気にすることなく集中できます。

  • 自律的な学習をサポート
    オンライン研修やe-ラーニングなど、新しい知識やスキルをインプットする場面でも大活躍します。静かな環境でじっくりと学習に取り組めるため、社員一人ひとりの成長意欲を会社としてもしっかりとサポートしています。

「連携」と「集中」のメリハリが、生産性を高める

活発なコミュニケーションを生む「ワンフロアオフィス」と、深く集中できる「個別ブース」。 この二つを社員が自律的に使い分けることで、仕事の質と生産性は大きく向上します。
業務内容に応じて働く場所を自分で選択できる「環境の選択肢」があること。 それが、社員一人ひとりのパフォーマンスを最大限に引き出す上で、非常に重要だと私たちは考えています。
これは単なる設備の話ではありません。社員の多様な働き方を尊重し、一人ひとりが自律的に最高のパフォーマンスを発揮できる環境を提供するという、サカエの企業文化そのものの表れなのです。

働きやすい環境が、未来の自分を創る

私たちは、社員にとって働きやすい環境を整えることが、個人の成長、ひいては会社の成長、そしてお客様への価値提供に繋がると確信しています。
あなたもサカエで、コミュニケーションと集中を自在に使い分けるメリハリの効いた働き方を実現し、ご自身の能力を最大限に発揮してみませんか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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